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第３回パリ協定と SDGs のシナジー強化に関する国際会議」における、ハイレベルセグメントへの西澤会長ビデオメッセージ参加と、パネルディスカッションに饗場企画部会長が登壇

パリ協定の目標達成に向け、その実施を促進しつつ、同時にSDGsの様々なゴールの達成につながる相乗効果(シナジー)のある行動の根拠を構築するため、各国及び関係ステークホルダーの先進的取組等に基づき議論を行う第３回目の国際会議に、西澤会長と饗場企画部会長が参加しました。本会議は国連経済社会局(UNDESA)・国連気候変動枠組条約(UNFCCC)が主催、環境省がホスト、国連大学(UNU)・地球環境戦略研究機関(IGES)が協力して、国連大学にて、対面とオンラインのハイブリッドにより英語で開催され、世界から2000名を超える参加がありました。

西澤会長からは、経団連が取り組んできた環境統合型経営推進等について紹介するとともに、複数の課題に同時に取り組むことの重要性について、メッセージを送りました。

饗場企画部会長は、IGESの髙橋康夫所長がモデレーターとなった、金融・技術・イノベーション等のビジネスに関するパネルディスカッションに登壇し、協議会の活動、主流化に向けた進捗や、企業が生物多様性に取り組みやすい環境づくりについて、発言しました。

・会議日程　2022年7月20日(水)から21日(木)
・開催概要　https://www.un.org/en/climate-sdgs-conference-2022

西澤会長によるビデオメッセージ

饗場企画部会長

左からIGES小野田リサーチマネジャー・高橋所長、饗場企画部会長、JYPS森井氏