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『国際シンポジウム 地方創生に求められるもの- 地域と世界を結ぶ-』(11月20日)開催のご案内

「このままでは、日本の地方自治体の約半数が消滅する可能性がある」

昨年4月の日本創生会議の発表を受け、現在国を挙げて地方創生が進められています。生き残りのためには、独自性の高い『地方創生』が重要となるなか、地域独特の美しい自然や文化を守ることで、世界に一つしかない地域の魅力を引き出し、観光や農業等、地域経済の活性化に取り組む自治体が増えています。

そこで、自然と共存する持続可能な自治体づくりをテーマに、『地方創生』のあり方を考えるシンポジウムを開催します。ツル類の越冬や湿地観光を目玉に年間300万人が訪れ、自然との共存による地域おこしの成功例として国際的に注目を集める韓国順天市のほか、国内各地の地方行政のトップが一堂に会し、『地方創生』の最先端の取り組みを報告します。是非ご参加ください。

【日時】　2015年11月20日（金）　13:00～18:15　（開場12:30）　　

【会場】　イイノホール　（東京都千代田区内幸町）

【主催】　(公財)日本生態系協会

【プログラム】　　　

特別講演　『順天市における自然との共存による地域おこしの効果』(仮称)

韓国順天（スンチョン）市 市長　趙忠勳氏　　※日本語逐次通訳あり

国内の自治体からの報告　

鹿児島県出水市 市長 渋谷俊彦氏、山口県周南市 市長 木村健一郎氏、新潟県佐渡市 市長 甲斐元也氏、島根県出雲市 市長 長岡秀人氏、宮城県大崎市 市長 伊藤康志氏、兵庫県豊岡市 市長 中貝宗治氏、栃木県小山市 市長 大久保寿夫氏、徳島県　知事 飯泉嘉門氏、

総括　東京都市大学 教授 涌井史郎氏

※出演者・講演タイトル等が変更になる場合があります。予めご了承ください。

※シンポジウム開催後、懇親会（18:30～20:00、会費4,000円）を開催します。

【定員】　500名　（先着順、定員になり次第締め切ります）　

【参加費】　無料・事前申込制　（どなたでも参加できます）

【問合せ・申込み】(公財)日本生態系協会　地方創生シンポジウム係
www.ecosys.or.jp　　　電話　03-5951-0244