ホーム“国連生物多様性の10 年”の普及啓発を目指す「生物多様性アクション大賞 2015」・大賞決定!

“国連生物多様性の10 年”の普及啓発を目指す「生物多様性アクション大賞 2015」・大賞決定!

2015.12.17

一般社団法人CEPAジャパン

2011年から2020年までの10年間は、国連の定めた「国連生物多様性の10年」です。ひとり一人が、生物多様性の恵みを考え、将来に引き継ぐために行動していく10年です。この活動を日本国内で広めていくため、「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)が20119月に設立されました。「生物多様性アクション大賞」は、UNDB-Jの主催事業として、全国各地で行われている生物多様性の保全や持続可能な利用につながる活動を募り表彰するもので今年で3回目の開催です。

具体的には、「たべよう部門」、「ふれよう部門」、「つたえよう部門」、「まもろう部門」、「えらぼう部門」の5部門ごとの取り組みを募集。今年は全国から総数135もの優れた活動の応募をいただきました。その後「優秀賞」を選定し、さらに「優秀賞」受賞者によるプレゼンテーションを経て「大賞」を1211日に決定。また、大賞、優秀賞をはじめとした各賞を表彰いたしました。

「生物多様性アクション大賞2015」大賞

「竹を食べて放置竹林をなくす」 特定非営利活動法人加茂女(京都府木津川市)

放置竹林整備をしているボランティアグループ。切っても切っても生えてくる竹に業を煮やし「竹を食べて放置竹林を無くそう」を合言葉に食品開発に取り組んでいる。

受賞者全員による記念撮影

<審査委員長(筑波大学 教授吉田正人)からのコメント>

活動歴28年。主婦が中心となって、これだけ長く継続して活動するのは非常に大変なことです。アルミ缶リサイクルの活動から始まり、京都を代表する竹林が放置され、ゴミ捨て場となっている問題に取り組み、放置竹林を食べて解決しよう、という発想が素晴らしい。竹のレシピは京都の名物のお焼きにも広がりました。そこから更に踏み込んで、竹林整備やピザ釜作りにはお父さんや子どもなど、たくさんの人を巻き込みながら活動を続けている点も高く評価しました。

※各優秀賞・各特別賞の結果についてはこちらからご覧いただけます。

「生物多様性アクション大賞」特設ページ
URL: http://5actions.jp/award/result.html

「生物多様性アクション大賞2015」について

■募集期間:201565日(金)~2015831日(月)
■大賞発表・授賞式:20151211日(金)
URL: http://5actions.jp/award/
■内容:生物多様性の保全や持続可能な利用に取り組む団体・個人から、下記部門ごとの取り組みを募集。

《たべよう》 地元でとれたものを食べ、旬のものを味わいます。

《ふれよう》 生の自然を体験し、動物園・植物園などを訪ね、自然や生きものにふれます。

《つたえよう》 自然の素晴らしさや季節の移ろいを感じて、写真や絵、文章などで伝えます。

《まもろう》 生き物や自然、人や文化との「つながり」を守るため、地域や全国の活動に参加します。

《えらぼう》 エコマークなどが付いた環境に優しい商品を選んで買います。

■実施体制

主 催:国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J
共 催:一般財団法人セブンイレブン記念財団
協 賛:前田建設工業株式会社 セキスイハイム
特別協力:公益社団法人国土緑化推進機構 経団連自然保護協議会
協 力:富士フイルム株式会社
後 援:朝日新聞社 共同通信社 日本経済新聞社 毎日新聞社
事務局:一般社団法人CEPAジャパン

 ■審査委員:
吉田正人(筑波大学教授 ※審査委員長)、足立直樹(株式会社レスポンスアビリティ)、小野弘人(セブンイレブン記念財団)、梶谷辰哉(国土緑化推進機構)、川廷昌弘(CEPAジャパン)、坂田昌子(UNDB市民ネット)、道家哲平(日本自然保護協会)、星野智子(環境パートナーシップ会議)、堀上勝(環境省)

3 本件に関する問い合わせ先

(一般の方)
 生物多様性アクション大賞事務局 担当:木村
  Tel: 03-5256-6770 E-mail: award@cepajapan.org

(報道関係の方)
 生物多様性アクション大賞 広報事務局 (サンカルパ内)担当:梶原
 E-mail: press@cepajapan.org

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