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2021年度海外視察ミッション(オンライン視察)を開催
2022.2.15
経団連自然保護協議会
当協議会では、公益信託経団連自然保護基金が支援するプロジェクトの現状や成果を把握するとともに、現地関係者と交流し意見交換を行うため、毎年度、海外プロジェクト視察ミッションを派遣してきています。本年度は、さる2022年2月15日に実施しました。コロナ禍の終息が見えないため、昨年度に続いてオンライン開催となりました。当日は二宮会長、大久保尚武特別顧問(元協議会会長)、饗場企画部会長をはじめ会員企業の参加のもと、次の2団体のプロジェクトの取組成果について、事前に録画したビデオの視聴と現地との中継も含め臨場感ある視察を実施しました。
- 「タイ・ナコンシタマラート県サブア・タサラ地区における大規模マングローブ植林事業」マングローブ植林大作戦連絡協議会(加藤教授、サニット教授、チュサマット教授)
- 「マレーシア・サラワク州クチン市近郊においてコーヒーを栽培するアグロフォレストリー事業」特定非営利活動法人ボルネオ熱帯雨林再生プロジェクト(酒井理事長、鍋嶋副理事長、天野監事)