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2022年度第1回企画部会を開催、講演「ポスト生物多様性枠組と関連主要施策の最新動向について」香坂玲東京大学大学院教授(7/15)
2022.8.15
経団連自然保護協議会
経団連自然保護協議会では、7月15日(金)、本年度の第1回企画部会を開催しました(オンライン)。饗場企画部会長を議長に以下議題につき協議を行いました。(議題1.今年度の活動(参加呼びかけ)、1)英国BirdLife創立100 周年シンポジウム他へミッション派遣(9月12~15日)、2)第1回IUCNリーダーズフォーラムへミッション派遣(10月13 ~15日、韓国済州)、3)CBD・COP15パート2へミッション派遣(12月、モントリオール)、4)国内支援プロジェクト視察「陸奥湾のホタテを高温から守る植樹活動」/「白神山地を守る会」(9月30日・10月1日)、5)企業人のための環境セミナー2022(全5回)、議題2.4~6月の主な活動報告(1)新会長・新役員体制開始、(2)30 by 30協議、(3)TNFDウェビナー、(4)TNFD事務局長との懇親会他、議題3.協議会・基金設立30周年記念シンポジウム(12月))
その後、東京大学大学院農学生命科学研究科 香坂玲教授から、「ポスト生物多様性枠組と関連主要施策の最新動向について-国連生物多様性条約(COP15)からビジネスチャンスまで」を講演いただき、質疑応答を行いました。香坂教授は、生物多様性条約の生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学(IPBES)の政府代表団・専門家メンバーや国連大学高等研究所客員研究員等を務められています。