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「動き出したNature Positive Economy by 2030」生物多様性条約COP15―各界のキーパーソンが語る「ビジネスを大きく変える生物多様性COP」― (参加募集中)

2022.11.7

国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)、経団連自然保護協議会、企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)、WWFジャパン

本イベントは、国際自然保護連合日本委員会が主催し、経団連自然保護基金が支援する、「生物多様性国家戦略を考えるフォーラム2022 2030<ネイチャーポジティブ>を目指して」の一環で開催するセミナーで、経団連自然保護協議会が共催します。http://bd20.jp/nbsapforum2022/

改めて言うまでもありませんが、地球環境は経済活動の基盤であり、環境分野におけるサステナビリティの確保は、私たちにとってもっとも重要な課題です。気候変動問題に関しては、多くの企業が2050年カーボンニュートラルを目指し、その実現を経営戦略に組み込んでいます。他方、生物多様性については、2019 年のIPBES報告書において、現存する動物、植物の約 25%の種の絶滅が危惧されているなど、危機的な状況が報告されているにも関わらず、自然資本への配慮やネイチヤー・ポジティブへの取組みを、経営戦略に組み込んでいる企業は多いとは言えません。

その背景には、CO2で定量化できる気候変動対策と異なり、土壌・水を含む生物多様性では、定量化が難しいうえ、地域による固有性も高く、対策に手を付けにくい事情があるものと考えられます。

そこで本セミナーでは、生物多様性における各界(政府・経済界・NGO)のキーパーソンを一堂にお招きし、日本において動き出したネイチャーポジティブ経済の現在と今後について、企業が今知るべきこと・行動すべきことをお話いただきます。
本イベントは、12月にモントリオールで開催される生物多様性のCOP(CBD・COP)において次期世界目標(ポスト2020生物多様性枠組)の採択が目指されていることを踏まえ、プレCOPイベントとして開催するものです。

主催:国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)、経団連自然保護協議会、企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)、WWFジャパン

協力:環境省

日時:2022年11月25日 9時30分-11時15分(9時15分開場) *オンライン録画を後日掲載予定です。

■お申し込み(参加無料・要登録)
参加を希望される方は、下記のZoomウェビナー参加フォームよりご記入をお願いいたします。

https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_ESE0L7DwRE-R_huNjfVadQ

■本会合はハイブリッド(Zoomウェビナーおよび(対面)経団連会館2階経団連ホール(南)マップへのリンクはこちら)で開催です。COP15への現地参加予定の方は、事前のネットワーキングの場にもなりますので、ぜひ対面でのご参加をご検討ください。なお、会場スペースの都合上、会場参加の希望者が定員を超えた場合は、COP15参加予定の方を優先させていただきます。

 

講演者【演題】:

・開会挨拶
・環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性主流化室長 浜島直子【生物多様性のビジネスへの主流化に向けて】
・WWFジャパン 生物多様性グループ グループ長 松田英美子【ネイチャー・ポジティブな社会の構築のために】
・経団連自然保護協議会 企画部会長 饗場崇夫【生物多様性主流化への経団連自然保護協議会の取組】
・アサヒグループホールディングスSustainability 勝本修三 【社有林『アサヒの森』の取組み】
・PwCコンサルティング シニアコンサルタント 服部徹【動き出したNature Positive Economy by 2030】
・閉会挨拶

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