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NGO活動成果報告会-チャールズ・ダーウィン財団によるガラパゴスにおける活動

2023.2.24

経団連自然保護協議会

経団連自然保護協議会では、1月26日、チャールズ・ダーウィン財団のラカン・ザハウィ理事長(博士)が来日されるのを機に、NGO活動成果報告会を開催し、同財団が実施するガラパゴス諸島の固有種で絶滅危惧植物のスカレシア・コルダータの保全プロジェクトやガラバゴスにおける同財団の活動について聴くとともに、種々意見交換しました。

ご案内の通り、ガラバゴス諸島は、世界で最初に認定された世界自然遺産で、固有種が多数存在しています。チャールズ・ダーウィン財団は、同地独特の生態系を次世代に残す国際的にも極めて有意義な活動を展開しておられます。とりわけ、ユネスコが定める「危機に瀕する世界遺産のリスト(危機遺産リスト)」からガラパゴス諸島が外れ、政府等による特別な保護がなくなった後、保護対策の中心を担ってこられました。本報告会は、世界中から持ち込まれる外来植物種からの脅威に真摯に向き合う対策に触れる良い機会となりました。

(写真左上)絶滅危惧植物のスカレシア・コルダータの苗木育成
(写真右上)スカレシア・コルダータの植樹

(写真左下)チャールズ・ダーウィン財団・日本ガラパゴスの会が経団連会館にこられた際の写真
(写真右下)奥野理事(日本ガラパゴスの会)・ラカン理事長(チャールズ・ダーウィン財団)・饗場部会長(経団連自然保護協議会)

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