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国際シンポジウム「温帯林・亜寒帯林における生物多様性の保全と調和した林業経営とそのモニタリング」（12月９日）を開催します

林野庁は、国際シンポジウム「温帯林・亜寒帯林における生物多様性の保全と調和した林業経営とそのモニタリング」を開催します。

各国、国際機関及び民間セクターによる取組や戦略が紹介されます。

林業経営及び生物多様性にご関心のある皆様のご参加をお待ちしております。

【概要】

日時：令和6年12月9日（月）13：00～17：15

場所：九段会館テラス 3階302-茜 (東京都千代田区九段南1-6-5)

Web併用(Zoomの視聴のみ)、会場参加歓迎。日英同時通訳

お申込み：https://www.rinya.maff.go.jp/j/kaigai/kaigai/sympo2024.html

12月2日（月）17：00締め切り

【プログラム】

・基調講演1「モントリオール・プロセスと生物多様性」

Ms. Rata Muda（ニュージーランド 第一次産業省 上級政策分析官）

・基調講演2「温帯林・亜寒帯林における森林生物多様性と林業経営」

佐藤 保（国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 研究ディレクター(生物多様性・生物機能研究担当)）

・パネルディスカッション

テーマ1：モントリオール・プロセス参加国及び民間セクターにおける優良事例

テーマ2：国際機関における生物多様性の保全に関する視点