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生物多様性・自然資本保全と持続的な経済成長の両立に向けた提言

経団連と経団連自然保護協議会は11月18日、「生物多様性・自然資本保全と持続的な経済成長の両立に向けた提言」について公表しました。概要は以下のとおりです。

「概要」
Ⅰ．はじめに（背景）

Ⅱ．ネイチャーポジティブ経済への移行による成長の実現
1. 現状認識
(1) ネイチャーポジティブ分野の成長機会
(2) 政府の取組み
(3) 企業の取組み
2. 生物多様性・自然資本保全を成長に結びつけるための課題整理
(1) 生物多様性・自然資本保全を成長につなげるための基盤整備
(2) 自然関連情報の把握と取組み効果の可視化
(3) 国際的な認知度向上と国際標準への反映
(4) 経営戦略への位置づけ
3. 成長に向けた施策展開等
(1) 生物多様性・自然資本保全の取組みを通じた企業価値向上と市場創出
(2) データ基盤の整備とトレーサビリティの確保、国際ルール形成への参画
(3) NbSとOECMの推進を通じた地域経済活性化と国際展開

Ⅲ．生物多様性・自然資本保全と気候変動対策等の統合的アプローチ
1. 現状認識
2. 目指すべき姿
3. 課 題
4. 求められる取組み
(1) 政府
(2) 企業
5. シナジーが期待できる統合的取組みの事例
(1) 植林と森林再生活動
(2) 都市緑化
(3) 海洋
(4) バイオマス資源の活用
(5) その他

Ⅳ．おわりに（経団連・経団連自然保護協議会の役割）
1. 経団連自然保護基金を通じた貢献
2. ネイチャーポジティブ経営の推進

詳細は以下よりご覧ください。
生物多様性・自然資本保全と持続的な経済成長の両立に向けた提言
生物多様性・自然資本保全と持続的な経済成長の両立に向けた提言（概要版）
生物多様性・自然資本保全に関する統合的取組み事例集
生物多様性・自然資本保全と持続的な経済成長の両立に向けた提言
(経団連HPにても公表しております。)