ホームわが社の自然保護・生物多様性保全活動(ミサワホーム株式会社)

わが社の自然保護・生物多様性保全活動(ミサワホーム株式会社)

2015.6.26

ミサワホーム株式会社〔会員企業)


ミサワホームでは「私たちは、企業活動そのものが環境保全活動となるよう努力します」という行動指針を定め、持続可能な社会の実現を目指し事業活動を展開しています。


「SUSTAINABLE2015」

ミサワホームでは、1997年に住宅業界初のISO14001認証を取得し、同時に「環境 宣言」を公表、以降その宣言に基づき、さまざまな環境活動を展開。現在は第4次環境 5カ年計画である「SUSTAINABLE2015」(2011〜15)の下、自然共生社会の構築を 目指した取り組みを行っている。


「木材調達ガイドライン」

ミサワホームは木質系住宅の供給を主 力事業としており、森林資源から多大なる 恩恵を受けている。CSRの観点からも自 然の恵みである木材の責任ある調達が必要と考え、生物多様 性保 全に配慮された 木材を調達するためのガイドラインを策 定し進捗管理してきた。
調達する木 材について3つのレベル [Level  1(供給源の特定)、Level  2(伐採 権の確認)、Level3(森林認証材の使用)]で数値目標を設 定し、生物多様 性保全に 結び付く調達を推進。計画当初(10年)に は最も厳しいLevel3では森林 認証材(認 証過程材を含む)の調達率を14年度まで に70%とする目標を掲げたが、11年度に は達成したことにより目標を上方修正し、 以降85%以上を維持している。
計画を進めるにあたりサプライヤーの 意識改革が大前提となるが、パートナー関係にある環境NGOの協力を得ながら進むべき方向 性を提 示し、サプライヤー の 協力体制 を構築した。進捗実績(下図参照)と共に環境NGOとしての第三者の評価、助言もホームページ上で毎年公開している。

生物多様性保全に配慮された木材の調達計画と実績

「森林保全活動」

ミサワホームでは、地域住民、お客様、取引先、従業員といったステークホルダーの方々とコミュニケーションを図りながら、 持続可能な地球資源である森林の保全と地域の活性化に貢献する活動を行っている。これまでに「MISAWAオーナーの森 宮城 」において、下草刈りや伐採作業、遊歩道の補修などの活動を継続実施、「ミサワオーナーの森 釧路町」において、お客様(オーナー様)と共にカラマツの植樹活動を継続実施してきた。14年にはゆかりの ある長野県において、地域の活性を図るべ く「ミサワホームの森 松本」を開設した。
海外での活動としては、環境先進国フィンランドにおいて、09年より現地生産工場の社員が中心となりスプルースの植林活動を継続実施、フィンランドで活躍しているさまざまな日本企業の社員とその家 族同士のコミュニケーションの場としても一翼を担っている。

北海道釧路町の森にてオーナー様が家族で記念植樹

(寄稿:ミサワホーム株式会社 経営企画部 中田義規)


KNCFNEWS 69号より転載しました。(事務局)

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