ホーム経団連自然保護基金公益信託基金制度

公益信託基金制度

公益信託 経団連自然保護基金は、環境省(設立当時:環境庁)および外務省の認定を受けて、委託者である経団連自然保護協議会が1億1千万円を出捐し、住友信託銀行(現・三井住友信託銀行)が受託者となって2000年4月26日に設定されました。

その後、当基金の趣旨に賛同して、経団連加盟企業をはじめとする多くの民間企業や個人の方のご寄付を受けて、毎年総額1億6千万円程度の事業規模で、以下の助成事業を継続的におこなっています。 助成事業の運営にあたっては、毎年、支援プロジェクトをホームページ等で広く募集し、専門家で組織された運営委員会において厳正な審査により支援先を選定しています。

事業内容

  • アジア太洋州地域を主とする開発途上地域における自然環境の保全に関する民間組織(外国の組織を含む。)が行うプロジェクトに対する助成
  • わが国のすぐれた自然環境保全のために行う保護活動、及び持続可能な活用に関するプロジェクトに対する助成

基金のしくみ

図解
ページトップ