2030年ネイチャーポジティブに向けたアクションプラン
経団連自然保護協議会
2023年6月1日策定
2025年5月19日改訂
1. 経団連自然保護基金による貢献
- (1) GBFの2030年目標の達成に資するNGO活動への助成
- (2) SATOYAMAイニシアティブ推進プログラム(COMDEKS)への拠出
- (3) 国内外の支援プロジェクト視察による進捗の確認
2. ネイチャーポジティブ経営の普及
- (1) GBF等を踏まえた経団連生物多様性宣言の改定・同イニシアチブの推進
- (2) 自然関連財務情報をはじめとする情報開示の浸透(普及促進)
- (3) OECM、NbSなどGBFや国家戦略の実現に資する取組みの呼びかけ
- (4) J-GBFへの協力を含むシンポジウム等の開催を通じた情報提供・啓発
3. 円滑なネイチャーポジティブ経営推進のための内外の環境整備
- (1) 日本政府・国際機関等への政策提言
- (2) 生物多様性分野における国際プロジェクト・イニシアティブ等への参画・枠組みづくり
①情報開示(TNFD等) ②データ基盤整備 ③OECM
4. 日本の取組み発信・海外最新動向の把握
- (1) 海外への調査ミッションの派遣
- (2) 国内外の主要会議での登壇や主要機関との対話等を通じた、日本経済界・日本企業の取組み事例・意見の発信
5. PDCA
- (1) アクションプランの進捗管理、進捗結果を踏まえた改善策の実施
- (2) 2026年のCOP17で行われるグローバルストックテイクを見据えた中間評価

2030年ネイチャーポジティブに向けたアクションプラン資料
●2025年5月19日
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●2023年6月